7月14日、本堂改修工事が完了し堂内と天井絵のお披露目を、関係者各位にご出席頂き執り行いました。

御本尊様をはじめ、堂内佛様の遷座開眼のお勤めをさせて頂きました。

 

15日には本堂改修後はじめての法要『施餓鬼法要』を行いました。法要後に参拝の皆様方にお披露目させてい頂きました。

 

本堂の外観の一新されました。

堂内の荘厳も整いました。
匿名のご寄付で水引と柱幕が付きました。

極楽浄土を感じる事が出来る内陣となりました。 皆様とお念佛を称え、共に喜びを分かち合いました。 裏堂も広く綺麗になりました。もともと裏堂に安置されていた『二十五菩薩来迎像』です。きれいに掃除され荘厳が整いました。 解体されたお経堂に安置されていた『釈迦三尊』です。裏堂に遷座して頂きました。 天井絵の制作者、阿部裕江さんと。天井絵をバックに阿部夫妻のツーショット。

 

本当に沢山の方々のご協力を頂き、心より御礼申し上げます。おかげで本堂の屋根替え・堂内の荘厳が整いました。

これからは、多くの方に来て頂けるような開かれたお寺を目指して頑張って行く所存です。

復興半ばでは御座いますが、一番大事な本堂が無事改修出来ました事、まずは一安心です。

今後は客殿の改修工事・庫裏の改修工事と続いて行きます。引き続きご支援賜りますよう重ねてお願い申し上げます。

 

天井絵をご覧になりたい方は、お手数ですがあらかじめお寺にご連絡を頂き確認を取ってからお越しください。

本堂は防犯上施錠してありますので突然お越し頂いても対応が出来ません。よろしくお願い致します。